マツイのこだわり

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マツイのこだわりの空間

イギリスの田舎町の小学校をリメイクしたような、

ちょっとレトロでちょっと温かい、そんな店内で、

甘いお菓子とすてきな時間をお過ごしください。

店名
「シャルパンティエ マツイ」の
名前の由来

“シャルパンティエ”
英語で”カーペンター”。
仏語で”大工”を意味します。

2009年2月に他界した父の仕事が”大工”でした。
37年間町会長を務めた父は、世間体ばかり良く、家庭をまったく顧みない姿に尊敬できず、反発もしました。
そんな父の葬儀の日。世話になったと男泣きする多くの方々。
出棺時に、曲がる角、角、で泣きながら敬礼する、町会の防犯の方々。
700人もの方々が参列したその葬儀を見て、今までの父の全てが許せ、そして父の偉大さを実感しました。
そんな父や父の仕事を、なんとか立派にしてあげたいという想い、
父の工務店を名前だけでも継ごうという想いから”シャルパンティエ マツイ”としました。

製法へのこだわり

吟味した原料を、
贅沢にたっぷりと!

シャルパンティエ マツイの菓子は、吟味された素材をふんだんに使用し、忠実に製法を守った伝統製法。
たとえば、「フィナンシェ」は贅沢にたっぷりアーモンドパウダーを加え、
しっかりとバターを焦がすことで風味を閉じ込めているので、
口した瞬間にまろやかで奥深い味わいを楽しんでいただけます。

原料への
こだわりの証し

食品表示ラベルの原材料は、使用されている分量の多いものから記載する規定があります。
焼菓子の原材料表示を見ていただくと、シャルパンティエ マツイの姿勢やこだわりがご理解頂けることでしょう。

牛乳・
生クリームに
ついて

シェフが10年以上こだわりを持って使い続けているのが、鳥取県・大山の原乳を厳選した生クリーム。 コクがあって風味もあり、それでいてあっさりと軽く、生クリームが今まで苦手だった方にも大変好評です。 牛乳は、熊本県・阿蘇の太陽と豊かな土壌ではぐくまれた牛乳を使用しています。

フルーツに
ついて

たとえば、「苺」については、オンシーズンは果肉の食感・風味・酸味の際だった九州産の「さちのか」を使用し、苺のオフシーズンにも、厳選された国産苺を出来るだけ使用するようにしています。
また、シーズンごとに「旬」をたっぷりと味わっていただけるよう、季節のフルーツを使用した菓子も大変人気です。

オーナーシェフ

松井 孝
1967年7月25日生まれ 血液型:AB

PROFILE

18才で地元・千林商店街で製菓と出会う。
辻製菓専門学校(夜間)卒業後、有名ホテル、「カンテグランデ」、「なかたに亭」などで修行。
1999年岸和田グランドホールシェフパティシエ。その間、泉佐野、岸和田で店舗立ち上げをプロデュース。
2010年念願の自店舗、シャルパンティエマツイ開業。

受賞歴:なし

菓子職人としてコンクールに出場したことは一度もありません。なぜなら、私の作る菓子を目で、舌で感じ、時に厳しい評価をしてくださる最高の審査員は、お客様であると考えるからです。
コンクールを否定するつもりはありませんが、そこに費やす時間や情熱は、何よりもお客様のために注ぎたいと常に考えています。

プレミアムカードについて

お世話になっているお客様に、特別なプレミアムカードをご用意いたしました。
いつもマツイに足を運んでくださるお客様へのこだわりのカードです。

最優先でご案内
ちょっぴり早く
先行予約ができる
クリスマスケーキや季節ごとのケーキなど、先行してご予約することができます。
使えば使うほどお得
10%offで
お買い物
2,000円(税別)以上お買い上げでカードを見せていただければ、その場で10%offにてお会計いたします。(ティーサロンのお会計にも使えます。)
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特別な特典が
ずっとうけられる
毎年のお誕生日に、ご来店頂いたお客様へギフトカードのプレゼント♪
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